院長の弟剛志は、新潟県優秀選手に選ばれた。兄弟2人で進んだ「甲子園の道」。春の県大会、新発田南高校をエースとして初の準優勝へ導き、北信越大会へと初出場させた。
その道のりは長く厳しかった。
弟は、中学時代ショート兼ピッチャー、球も遅く高校1年時で110k/m、入学当時は期待も薄かったと思う。ここから2人の勝負が始まった。
1、2年で体力強化。そして革命がおきたのは3年時の埼玉遠征でのこと。
当時、「ボディバランスパターン理論」を考え出した私兄が、試合前に体重移動のやり方を「ためる」から「左側屈でいっきに加速」に変更。
2年の冬は徹底的に「上半身のウェートトレーニング」で弱点強化。
球速は一気に20k/m以上あがり136k/mにまでアップ、これで今まで極めてきたコントロールと必殺のカットボールが生き、春の大会で彗星の如く出現して勝ち進んだ。
弟のおかげで私自身も自分の野球理論、トレーニングに自信と実績をもらった。感謝である。
現在、弟は大学時代に痛めた手首の怪我を、K大学病院で手術を要すると診断されたが、これも私の整体で完全回復。プロ野球に向け再び走り出した。応援して下さい。